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家事のイライラ解消|カッターを使わないダンボール箱の開け方など裏技10選

家事のイライラ解消|カッターを使わないダンボール箱の開け方など裏技10選

ダンボール箱の上手な開け方が分からず、イライラした経験がある人も多いのでは?道具不要の上手な開け方を知って、開封時のストレスを減らしましょう。他にも固いビンのフタを開ける裏ワザやバナナが長持ちする裏ワザなど、家事がラクになるテクニックや、知っておくと暮らしに役立つ裏ワザ10選を紹介します。

ダンボール箱の上手な開け方とたたみ方

ダンボール箱のテープをはがす人
ダンボール箱に貼られたテープがキレイにはがれなかったり、カッターを使ったら中身が傷ついてしまったりと、ダンボール箱を上手く開けられずにストレスを感じる人は多いでしょう。裏ワザを使えば、道具を使わず手早くダンボール箱を開けられます。あわせて、ダンボール箱の上手なたたみ方もチェックしておきましょう。

【カッター不要】ダンボール箱を簡単に開ける裏ワザ

カッターやはさみなどの道具を使わずに、ダンボール箱を開ける裏ワザを紹介します。知っておくと、荷物を受け取ったらその場で開けられるので便利です。
①ダンボール箱に貼られたテープの端の両サイドを押してダンボール箱をへこませる
②ダンボール箱とテープの間に隙間ができるので、そこに指を入れてテープをはがす

ダンボール箱のたたみ方

かさばるダンボール箱も、上手にたたむ方法を覚えておけば処分しやすくなります。ダンボール箱は放置しておくとカビ・虫が発生する恐れがあり不衛生なので、手早くたたんで処分するのがおすすめです。
①ダンボール箱の底部分を開けておく
②フタと底の部分をすべて内側に入れる
③平たくつぶして折り目にそってたたむ
ダンボール箱で手が切れることもあるので、軍手をはめてから作業するのがおすすめです。処分方法にはごみステーションを利用する他に、回収業者に出す方法などがあります。

家事がラクになる裏ワザ│キッチン・料理

ダンボール箱の開け方の他にも、家事がラクになる裏ワザを覚えておくと毎日の小さなストレスを減らすことができます。ここでは、家事がラクになるキッチン・料理の裏ワザを紹介します。

固いビンのフタを開ける裏ワザ

調味料などのビンのフタは、冷蔵庫で冷やすとフタが収縮して開きにくくなることも。また、ジャムなど粘度の高いものが入っていても、フタが開けにくくなります。調味料やジャムのビンのフタがなかなか開かない時には、スプーン1本でできる裏技が便利です。
イチゴとブリーベリーとジャムのビン
①スプーンの先端をビンとフタの隙間に差し込む
②スプーンを片手で持ってフタを浮かすように軽く押し上げる
③ビンに空気が入りフタの中央部分がポコッと盛り上がらなければ、反対側の隙間からスプーンを差し込み押し上げる
④ ②・③を繰り返し、フタの中央部分が盛り上がったら手で回して開ける

パスタが吹きこぼれない裏ワザ

パスタをゆでている鍋
パスタやそうめんなどをゆでている時に、心配なのが吹きこぼれ。気を付けていても一瞬で吹きこぼれてしまうこともあります。吹きこぼれ防止には、スプーンを鍋に入れるのがおすすめです。入れたスプーンが、鍋に入っている湯の熱対流の方向を、外向きから内向きに変えてくれるので吹きこぼれを防げます。
①水を入れた鍋の中に耐熱性のスプーンを1本入れる
②いつも通りパスタなどの麺類をゆでる
ステンレス製など、熱に強い素材のスプーンを使用してください。スプーンが熱くなるので、十分に冷えるまで直接触れないようにしましょう。

バナナを長持ちさせる裏ワザ

白い背景にバナナ
バナナはそのまま保存しておくと、すぐに黒くなってしまうことも。バナナは房のまま保存するとエチレンガスにより追熟してしまうため、1本1本切り離しておくと熟すスピードが遅くなります。
①買ったバナナを1本ずつ切り離す
②バナナを1本ずつラップで巻くか、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存する

家事がラクになる裏ワザ│掃除・洗濯

シンクのしつこい油汚れが気になる、ワイシャツの襟汚れが洗っても落ちないなど、掃除や洗濯に関するちょっとした悩みは多いもの。汚れを落とす便利な裏ワザを覚えておけば、毎日の掃除や洗濯がラクになるでしょう。

シンクの油汚れを取る裏ワザ

キッチンのシンク
シンクはしつこい油汚れがつきやすい場所。丸めたラップに食器用洗剤やクレンザーを付けてシンクをこすると、汚れが落ちやすくなります。シンクの素材が傷つくのを防ぐためには、クリームタイプのクレンザーがおすすめです。
①食器用洗剤もしくはクレンザーを油汚れの上にかける
②ラップをくしゃくしゃに丸めたもので、シンクを優しくこする

フライパンの焦げ付きを取る裏ワザ

白い背景にフライパン
フライパンを焦がしてしまうと、汚れが落としにくくなります。テフロン加工のフライパンは、たわしなどでゴシゴシこするとコーティング剤がはがれてしまいます。テフロン加工のフライパンが焦げ付いたら、水を沸騰させて落とす裏ワザを試してみましょう。
①フライパンに水を入れて中火で沸騰させる
②沸騰後しばらく経った後で火を止め、一晩置いておく
③次の日にやわらかいスポンジで優しくこする

食器の茶渋を落とす裏ワザ

白いマグカップ
マグカップはコーヒーやお茶の茶渋がつきやすいもの。茶渋汚れには漂白剤を使うのが一般的ですが、強い洗剤なので使用時の肌荒れが気になる人もいるでしょう。そんな時は、塩を使って茶渋を落とす裏ワザがおすすめです。
①マグカップの茶渋がついた部分を水で少し濡らす
②スポンジに塩を付け、茶渋がついた部分をこする
③水で洗い流す

襟の皮脂汚れを落とす裏ワザ

襟が汚れたワイシャツ
ワイシャツなどの襟の皮脂汚れは、普通に洗濯してもなかなか取れないことも。皮脂汚れには食器用洗剤を使うと、汚れを落としやすくなります。
①食器用洗剤を汚れが気になる部分に薄く塗る
②古い歯ブラシなどで軽くこする
③水で軽くすすいでから洗濯機で洗う
濃い色の衣類は色落ちする可能性があります。使用する前に洗剤を目立たない部分に付けてみて、状態を確認してください。
お掃除上手な達人の「ほったらかし掃除術」や愛用洗剤などは、こちらの記事で紹介しています!

家事がラクになる裏ワザ│日常生活

スーパーのポリ袋がなかなか開かない時は、購入したお肉や魚のパックの水分を使うと開けやすくなります。また、出先でお菓子の袋が開かない時には、10円玉2枚を使う裏ワザが便利です。

スーパーのポリ袋・レジ袋を開ける裏ワザ

スーパーのポリ袋を取る女性
買い物の際、ポリ袋やレジ袋がなかなか開かなくて困ったことはありませんか。指先が乾燥している時も、この裏技を使えばスムーズに開くことができます。
<ロール式のポリ袋を開ける裏技>
①購入したお肉や魚のパックの上にポリ袋を置く
②ポリ袋がパックにくっつくので、そっと袋の口を開ける
<持ち手付きのレジ袋を開ける裏技>
①左右どちらかの持ち手を持ち、重なった部分を左右に開く
②開いた隙間に指を入れ、袋を開く
※持ち手とベロを左右に引っ張り、マチが出てきたところをつまんでも簡単に開けられる

お菓子などの袋を開ける裏ワザ

ポテトチップと袋
10円玉2枚を使って袋を開ける裏ワザ。お菓子などの袋がなかなか開かない時や、出先でハサミがない時に便利です。他の硬貨でも代用できますが、1円硬貨だと力がかかりにくくなります。また、種類の違う硬貨を2枚使っても開けられます。
①10円玉2枚で、袋の切りたい部分の前後を挟む
②硬貨をつかんだまま、奥側の手を手前にスライドする

絆創膏をはがれにくくする裏ワザ

白い背景に絆創膏
絆創膏は、水仕事などで取れやすくストレスになることも。そんな時は絆創膏に少しだけ工夫すると、はがれにくくなります。日常生活はもちろん、キャンプなどのアウトドアでも役立つ裏ワザです。
①絆創膏の両端中央からガーゼの手前まで、清潔なハサミで切り込みを入れる
②ガーゼ部分を傷口に当て、切り込みを入れた上部分を斜め下、下部分を斜め上へクロスするように貼る

ダンボール箱の開け方や家事の裏ワザを覚えてストレスフリーに

ダンボールを開く女性
ダンボール箱の上手な開け方や家事の裏ワザなど、日常の小さなストレスを減らすテクニックを覚えておけば、毎日が少しだけ快適になるでしょう。
また、毎日のお買い物を少しだけ快適にするテクニックとして、お買い物前にShufoo! (シュフー)で近くのスーパーの情報をチェックしてから行くのがおすすめ。あらかじめお得な商品が分かっていれば、スムーズに買い物できます。
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家事の時短テクニックについてはこちらもチェック!

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